放射性物質の半減期はどれくらいなの?

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放射性物質の半減期とは

半減期とは

放射性物質は、本来、とても不安定な物質であり、放射線を放出して徐々に別の物質に変化していきます。
放射能の強さを表す単位はベクレル(Bq)で、放射線が人に及ぼす健康への影響を表す単位として、シーベルト(Sv)があります。

放放射線を放出すると、だんだんと放射能(放射線を出すことができる能力)が少なくなっていくわけですが、ちょうど元の半分まで減るのにどれだけ時間がかかるかを示したものが、「半減期」です。
半減期は、放射性物質によって異なります。
主な放射性物質の半減期は次の通りです。

ヨウ素131 8.04日
コバルト60 5.27年
セシウム137 30年
ラジウム226 1,600年
プルトニウム239 2.4万年
ウラン238 45億年

半減期長い放射性物質

半減期が長い放射性物質は、放射線を急激に放出することがないため、なかなか別の物質にはなりません。
逆に、半減期が短い放射性物質は、放射線を急激に放出するため、短い期間で他の物質に変化します。

実際に放射性物質が人の体内に取り込まれた場合は、どうなるのでしょう。
例えば、半減期が短いヨウ素であれば、ものの数ヵ月で放射線は放出されなくなるのです。
それに、尿や汗から体外へ出ていくので、ヨウ素から放出される放射線の影響を受ける期間は限られていることになります。

 

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